新築で予算オーバーした時はコレ!失敗しない賢い対処法を徹底解説!

新築で予算オーバーした時の対処方法

新築マイホームの購入にあたり、生じる問題として一番多い予算オーバー。

 

間取りにこだわりを取り入れたり、いい立地条件での物件を探そうとすると、まず予算に問題が生じます。

 

その際、間取りを変えたり、素材や設備のグレードを落とす前に、ローンを見直すことで建築費用に充てられる予算を増やすことができる可能性があります。

 

月々の返済額や金利を踏まえて、土地・建物代以外にかかる諸費用も考慮して上手に対処を行い、

 

予算オーバーを未然に防ぐ方法をお伝えします。

 

予算内に入るものは土地・建物代だけではない!

 

建築にかかる経費は土地代+建物代+諸費用で、土地・建物に充てる予算は総予算の70%ほどです。

 

残りの30%分は諸経費として必要になります。

 

私は予算のすべてを土地+建物代に充てると思い込んでおり、予算3000万円のところ、予算オーバーも含めてトータル800万円の予算オーバーになりました。汗

 

そのうち、諸費用を抜くとギリギリ予算内でしたが、諸費用で予算オーバーに。汗

 

諸費用で約900万円もかかるなんて誰も思わないですよね?(私だけかもしれないです。汗)

 

 

諸費用には下記のものがあり、

 

付帯工事費
  • 解体工事関連費用
  • 造成工事費用
  • 基礎補強工事費用
  • インテリア、エクステリア関連費用
  • 電気設備費用

 

その他の費用
  • 登記費用や印紙代
  • 住宅ローン手続費用や利息
  • つなぎ融資費用
  • 各種保険
  • 各種負担金
  • 式祭典
  • 仮住まいにかかる費用

 

個人で負担しなければならない費用
  • カーテンやじゅうたん
  • 引越し費用
  • 引越し代
  • バルコニーの屋根やカーポート

 

など、思っているよりも多くの費用が必要でした。汗

 

 

これらがかかることなんて知らずに工務店に間取りと費用の見積もりを出してしまったので、

 

「800万円の予算オーバーです」

 

と言われたとき、目が点になりました。

 

 

これに加え、

  • 挨拶周りの粗品
  • 知人への報告はがき

などを加えると…。汗

 

 

私の場合、親に少し出してもらいましたが、予算を増やして対応を行ったため、月々の返済額もやや多くなり、マイホーム購入当初はお小遣いカットに…泣。

 

妻に相談したんですよ?

 

「新築を買って、上司や同僚と飲みにいく機会も増えるから、お小遣いを増やしてほしい。」と…。

 

もう、妻の表情は鬼になってました。汗

 

「予算オーバーの分、家計を切り詰めないといけないのよ。そのこと分かってるの?怒」

 

と、怒鳴り口調でなく冷静に言われるとさらに恐ろしく感じますよね。汗

 

もう、「はい。すいませんでした。」としか言えなかったです。汗

 

このような失敗をしないためにも、予算はすべて土地・建物代に充てるのではなく、

 

70%が土地と建物代に、残りの30%は諸費用に充てるというのが基本であると覚えておいてください。

 

間取りは業者比較。住宅ローンは金利比較!

 

間取りを決める際、複数業者に見積もりを依頼して比較することで、1つの業者だけでは得られない良いプランニングや資金計画書、土地情報を得ることができます。

 

それと同様に、住宅ローンも業者によって条件が異なります。

 

 

住宅ローンは、

  • 年収
  • 雇用形態
  • 過去の返済状況

を主に借入総額が決まります。

 

 

そしてその借入総額の基準は業者によって異なるため、借入総額が異なるのです。

 

A社で2800万円であったとしてもB社では3000万円借り入れができるケースもあるのです。

 

 

200万円も違えば、

  • 設備のグレード
  • 素材のグレード
  • 外装

など、様々な部分の変更をせずに希望通りの間取りにすることができますね。

 

 

また、金利も様々で例えば、返済期間が35年であったとして、

  • A借入総額2800万、固定金利0.8%の場合
  • B借入総額3000万、固定金利0.5%の場合

を比べてみると、月々の返済額は「A76,457円」「B77,876円」とBの方が1,419円高くなります。

 

 

月々1,400円ほどのプラスで200万円の予算をプラスできるなら超お得ですよね!

 

さらに、支払う利息を比べてみると「A4,111,966円」「B2,707,757」とBの方が1,404,209円安くなります!!

 

 

たくさん借りているのに、利息が約140万円も違うんです。

 

単純計算ですが、借入総額が200万円違い、利息が140万円安い…

 

トータル340万円もプラスになるということです(驚)

 

 

支払総額を比べてみると、

 

A32,111,966円 B32,707,757円 と200万円多く借りたBの方が595,791円高くなります。

 

 

トータルすると、200万円多く借りたとしても、金利の条件がよければ約60万円支払い総額が多くなるだけという計算になります。

 

つまり、利息の140万円分をまるまる建築費用に充てられるということになるのです!驚

 

 

当然、私はこんなこと知りませんでした。汗

 

友人はこの住宅ローンにかなりこだわったと言っていました。

 

 

その際、こちらのサービスを使って比較をして、好条件の住宅ローンを勝ち取ったのです。

 

 

依頼する業者には、提携している住宅ローン会社があるもの。

 

しかし、それはあくまで住宅ローン契約の手続きが楽になるというだけで、ベストの選択ではありません。

 

業者にすべてを任せるのではなく、自分で調べて、しっかりと比較をして決めることが失敗しない住宅ローンにもつながる。

 

友人の言葉が、私の傷ついた心に染みました。泣

 

私の子供がマイホームを購入するときは、絶対にローンも比較させようと思います!

 

そして私は、借り換えを検討中です!

 

予算オーバーした時のチェック項目

 

予算オーバーになるかどうかは契約前にある程度把握をしておくようにしましょう。

 

そのためには、どのくらいの間取りや立地条件を希望するとどのくらいになるかを知っておく必要があります。

 

 

流れとしては、

  1. 業者に見積もりを依頼する
  2. 見積もりを元に条件のいい住宅ローンを比較する
  3. 業者の見積もりで予算を削減できる個所を探す
  4. 住宅ローンの条件を調整する
  5. .削減後の資金計画書と住宅ローンを照らし合わせてさらに改善点を探す

になります。

 

 

私は言われるがままに予算を増やしたり、間取りを変更してしまったので結局損が多い契約をしてしまいました。

 

提示された金額が、見積もりでも住宅ローンの条件でもすべてではないのです。

 

友人はホント、うまいと思います。

 

間取りは他業者との比較で交渉していましたし、住宅ローンも複数社の比較で一番条件のいいところを契約をしていました。

 

予算オーバーは間取りや設備、素材で対応しなければならないという私の思い込みが間違っていたことを痛感しました。

 

借入総額と金利のバランスで、上の項目のように140万円も浮かせることができたら…

 

 

我が家に当てはめてみると、

  • キッチンのグレードを保てた
  • 素材のグレードを保てた

と、明らかに損をしてしまっているのです。汗

 

 

正直、

 

「金利が0.1%変わっても大差ない」

 

「0.3%違ってもそんな変わらないでしょ」

 

と思っていましたが、友人がシミュレーションで私に説明をしてくれるのを聞き、目から鱗でした。汗

 

 

そして、この事実が妻に知れてしまったら…

 

私の少ないお小遣いがさらに減らされるんじゃないかという恐怖が…笑

 

予算オーバーでお困りの方は、間取りや設備の変更をする前に、住宅ローンの見直しを強くおススメします!

 

 

そして、これから住宅ローンを決めようとしている方は、こちらのサービスを使っての徹底した比較を強くおススメします!

 

住宅ローンの見直しで対応できない時は?

 

ローンを見直すことで予算を増やすことはできますが、ローンだけでは無理な場合、それ以外で対応をしなければなりません。

 

削るということはそれだけ理想から遠のくということになるため、慎重に削る個所を選ばなければなりません。

 

削る際に、まず考えるのは、削って困らない箇所がどこかということです。

 

 

私は間取りを真っ先に削り、

  • 音がうるさい
  • 廊下が狭く、朝が大変

と、生活しづらい間取りになってしまいました。汗

 

 

間取りを削るのは絶対に最終手段にしてください!

 

まず、生活環境に影響を与えない箇所を削るようにしましょう。

 

 

それが外構です。

  • 外壁
  • 屋根材
  • フェンスやブロックなどの塀

など、見栄えが関係するところは文字通り見栄を張らずに、グレードを落としましょう。

 

 

今思えば、私は見栄っ張りなんですね…。

 

「外構を変えたら、ダサく思われるじゃないか!」と間取りを変えてしまいました…。

 

結局、それだけでは対応できず、外構も泣く泣く変えたのですが…汗。

 

次に考えるのが設備です。

 

まず、後付けできる設備は余裕が出来てから取り付けるようにしましょう。

 

 

私の中で、

  • エアコンはあって当然
  • 乾燥機もないと困る

と、贅沢ばかりを言っていました。

 

 

予算が足りないのですから、このような生活がしやすくなる設備は後々取り付けるようするべきでした。

 

エアコンも夏と冬以外は基本的に使わなくてもいいですし、乾燥機もきちんと洗濯物を干せば対応ができます。

 

妻一人で大変なら、私が手伝えばよかったのです。

 

よりよいマイホームのために、私が努力をするべきでした。

 

このように、家事にまつわるものは夫婦の協力でかなり対応ができます。

 

食洗器もその1つですね。

 

また、 門扉、ポスト、カーポートも後々取り付けることができるため、どうにも予算が苦しいのであれば一旦保留にするのも手です。

 

必要な設備もあるため、きちんと話し合い、必要最小限の設備を整えるように工夫しておくべきでした。汗

 

そしてその後で、設備のグレードダウンを考えるのです。

 

偉そうに言ってますが、そうしなくて大失敗したのは私なんですけどね。汗

 

設備のグレードダウンも、なるべく快適性が損なわれないように気遣わなければならないので、こだわりに順番をつけてその順番に従ってグレードを下げてるといいです。

 

 

グレードダウンを検討する設備としては、

  • システムキッチン
  • バス
  • トイレ
  • 洗濯場

です。

 

 

ここの変更で対応できるくらいの予算オーバーが理想です。

 

これ以上変更をしてしまうと、我が家のように生活環境に影響が出ます。汗

 

 

しかし、それでもという場合は、素材のグレードを考えるべきですが、

  • フローリングの床材
  • 外壁をシンプルなものに
  • 仕上げ材の変更

に留めておいた方がいいです。

 

 

壁材を変更してしまうと、光熱費が高くなり、結果的にマイナスになります。

 

ちなみに我が家は壁材変更&吹き抜けという最悪な組み合わせにより、光熱費はとんでもないです。汗

 

光熱費が浮いていれば、私のお小遣いも少し増えていたのでは…汗

 

そう思うと、お小遣いを上げてほしいなんて言えないんですよ…汗

 

ここまでの変更をしてもなお、予算オーバーという場合は、明らかに希望を間取りに詰め込み過ぎです!

 

間取りをもう一度見直してください!

 

 

安易に、

  • 収納を狭くする
  • 廊下を狭くする

という対応を取ると、我が家と同じ問題に直面しますよ。

 

 

これらの対応よりも、

  • 部屋の広さを少し調整する
  • リビングを少し狭くする

など、生活スペースを若干狭くすることで浮かせた方が快適性は保たれます。

 

 

どうしても間取りを変更しなければならなくなったときは、リビングや寝室、個室などの広めの部屋から少しずつ削ると効率的かつ、快適性を保ったまま予算オーバーの対処ができますよ。

 

頭金なしでもローンは可能!注意点も合わせてご紹介!

 

よく頭金なしでは新築は無理と言われますが、友人から驚きの情報が…

 

なんと、頭金がなしでもローンが可能なんです。驚

 

 

頭金なしで新築は危険だと言われるのは、

  • 月々の返済が厳しくなり、返済できなくなるおそれがある
  • 借入額が上がるとローンの利息が大きくなる

の2つが主な原因です。

 

 

また、土地・建物代以外に必要な諸費用のうち、ローンに組み込めない費用があるため、頭金がないと新築は無理と言われているのです。

 

つまり、これらのデメリットも理解した上で、ある程度の資金を準備できれば、実質的に頭金なしでも新築は建てられるのです。

 

頭金を貯めようと一生懸命貯金をしている間に、住宅ローンの金利が上がってしまう場合もあります。

 

 

そうなると、金利が上がった分、支払う利息が増え、結果的に「金利が安いうちに借りた方が得になる」というケースもあるそうです。

 

 

金利は過去に3ヶ月で0.25%上昇したこともあり、いつ、どのくらい上がるのかは読むことはできません。

 

そう考えると、安定した収支が約束されており、いい条件での住宅ローンが見つかれば、思い切って頭金なしで契約をするのもありです。

 

しかし、気をつけなければならないのは、支払いができなくなったときのことです。

 

基本的にローンが残っている間は、家を売却することはできません。

 

ローンが残っているうちは、ローン会社に所有権がありますし、仮に審査を通して売れたとしても、売却価格がローン残高よりも大きい場合、

 

その差額は返済していかなければならないからです。

 

この注意点も踏まえた上で、安定した収支の見込みがあり、健康状態も良好、さらに低金利の住宅ローンが見つかった場合が条件となります。

 

なかなか難しい条件ではありますが、頭金なしが無理というわけではないのです。

 

大切なのは、「いい条件の住宅ローンを契約できるか」です。

 

雇用形態、年収、支払い状況に応じて借入額は異なりますが、

 

新築購入を考えている場合は一度、どのくらいの条件で住宅ローンの借り入れができるかを調べておくのもとても大切です。

 

友人の使ったこのサービスであれば、複数の住宅ローンを手軽に比較することができ、おおよその条件を把握できるためとても便利ですよ。

 

 

私も先に住宅ローンの比較をしておけばよかったと本当に後悔しています…

 

そうすれば、今のギリギリの生活から脱却できたかもしれないです。泣

 

予算オーバーになった時の対処方法「まとめ」

 

新築の見積もりを出したとき、希望を間取りや土地に盛り込む場合はほとんどの場合、予算オーバーします。

 

そこで慌てるのではなく、予算オーバーは必ずすると前もって心に言い聞かせておいてください!

 

そして、予算オーバーしたときは、まず、ローンの見直しを行うことが大切です。

 

 

ローン会社によって、

  • 借入総額
  • 金利

は異なります。これらを比較することにより、よりいい条件の住宅ローンを探すのです。

 

 

住宅ローンの比較をしない場合、提示された条件での契約となるため、

  • 金利が安い
  • 借入総額が大きい

という条件を見落とすことになってしまいます。

 

 

また、予算の70%で土地と建物を探すことも大切なことの1つです。

 

予算のすべてが土地と建物に充てられるのではなく、様々な諸費用の支払いで予算の30%は必要なのです。

 

 

住宅ローンを見直しても、どうにも予算オーバーが改善できない場合、

  • 外構の変更
  • 設備の変更
  • 設備のグレードダウン
  • 素材のグレードダウン
  • 間取りの変更

の順に削る部分を決めてください!

 

 

「間取りに希望を詰め込み過ぎたから」と間取りから変えてしまっては、生活しづらい住宅になってしまいます。我が家のように…泣

 

せっかくの新築マイホーム。

 

予算と折り合いをつけることは非常に大切です。

 

しかし、予算オーバーだから希望を諦めなければならないというわけではありません。

 

住宅ローンの比較で200万円浮いたという話も実際になります。

 

ちなみに友人は最初に契約しようと思っていたところよりも180万円得をしたそうです。汗。すごいな…。

 

 

金利も変動があるため、こちらのサービスを使って多くの業者を比較することを強くおススメします!

 

 

ちょっとしたことかもしれませんが、きちんと比較をすることで、出来上がる住宅に大きな違いが生まれます。

 

小さなことにもこだわって、理想の新築を手に入れましょう。

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